リーダーシップ

老子 道徳経

老子【巧用第二十七】皆の力を引き出す理想のリーダー

老子にとって理想のリーダーは、宇宙の根源である道の在り方を自分のものとしているからものごとの進め方に強引さがなく、言葉を慎重に選ぶから失言がなく、計っていないのに数字に正確で、奪おうにも奪うことのできない知識や技能を身に着けており、他の人と...
八佾第三

論語【八佾第三】66. 人として誠があるか

孔子先生がこのように語っています。 「人の上に立って寛容でなく、礼を行ってうやまいつつしむ心がなく、葬儀に参列して悲しまない人は、人として見どころがない」儒教のリーダーの資質としては、「書経」の九徳(リーダーの9つの資質)にも、最初に「寛(...
そのほか

中庸章句【序】まことにその中をとれ

リーダーとして守るべきことは「まことにその中をとれ」。中国古典の「書経」に出て来る最初の聖王である堯(ぎょう)は、自分の位を舜(しゅん)に譲るときに、リーダーとしてこれだけは守って欲しいと、「まことにその中をとれ」とだだ一言のアドバイスをし...
老子 道徳経

老子【淳風第十七】最上のリーダーはただ居るだけ

Photo by Greg Rakozy老子の考える良いリーダーランキング。1位:社員に、「なんかそんな人いるらしいね」とその存在だけが知られている。2位:社員から慕われ、褒められている。3位:社員から恐れられる。最下位:馬鹿にされている。...
為政第二

論語【為政第二】 17. リーダーは徳でマネジメントする

子(し)曰(いわ)く、政(まつりごと)を為(な)すに徳(とく)を以(もっ)てするは、譬(たと)えば北辰(ほくしん)の其(そ)の所(ところ)に居(い)て、衆星(しゅうせい)の之(これ)に共(きょう)するが如(ごと)し。孔子先生はこのように言っ...
そのほか

【貞観政要・書経】東洋のリーダーシップ論

【書経】のリーダー像書経は、中国の古代国家の聖王(堯・舜・禹)による政治を描く歴史書。 その巻頭「堯典第一節」で、堯帝に見るリーダー像を言っている。日若(えつじゃく)古(いにしえ)の帝(てい)堯(ぎょう)を稽(かんが)ふるに曰(いわ)く、「...