生き方

老子 道徳経

老子【無爲第二十九】力づくより自然の力を利用する

力づくには限界があるから、宇宙の法則、自然の摂理にしたがう方がいいよ、と老子は言います。外界を自分の思い通りにしたいという思惑が上手くゆくことはなく、それよりも自分はやりすぎることのないように、無駄づかいをすることのないように、また驕り高ぶ...
公冶長第五

論語【公冶長第五】110. 身分相応は大事

身分不相応なものを持っている人は知者とはいえない。孔子先生はこういう人が嫌い。"Living in Accordance with One's Status is Important”A person who possesses somet...
公冶長第五

論語【公冶長第五】102. 言動不一致では心が朽ちる

門人の宰予(さいよ)が昼寝をしているところを目撃した孔子先生は、「心がぼろぼろでは人間を磨くことはできない、おまえのような者に小言を言っても無駄だ」とお怒りです。さらに、「今までは言うからにはやっていると思っていたのに、今はもう見ないと人を...
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論語【里仁第四】89. 自制の念をもって失敗を避ける

ひかえめにしていて失敗することは少ない、と孔子先生はおっしゃいます。例えば言葉が多すぎること、おごり高ぶった態度、分不相応な買い物などの行動は失敗の原因になりやすいですが、そういったことに自制の念を持ち、何か言いたくても我慢し、謙虚な態度で...
老子 道徳経

老子【虛無第二十三】調和してしなやかに生きる

Photo by Greg Rakozy言葉少なく、おだやかにしなやかにあることこそ、自然の在り方と調和して生きる道だと、老子は語ります。宇宙の根源である「道」と共に生きる人に出会えば、自分もまた「道」を生きる者としてその人と心を通わせ徳の...
論語

論語【里仁第四】67. 仁に里(お)るを美となす

人間の集落を「里」といい、そこに仁がみなぎっているのが「里仁」。仁とは、天と地の間に同じように生命を受け、他と共に生きているという連帯感、またそこから生まれる他者への思いやりのこと。そこに自分の行動の根拠があるのが立派なことで、それは他者か...
老子 道徳経

老子【異俗第二十】独りを楽しむ

Photo by Greg Rakozy「我(われ)独(ひと)り」が6回繰り返されている章句。人間は独り。独りで生まれてきて独りで死ぬ。独りをもっと楽しまないといけない。そのときに大切なのが道と共に生きること。すると尽きることがない。自分が...
八佾第三

論語【八佾第三】66. 人として誠があるか

孔子先生がこのように語っています。 「人の上に立って寛容でなく、礼を行ってうやまいつつしむ心がなく、葬儀に参列して悲しまない人は、人として見どころがない」儒教のリーダーの資質としては、「書経」の九徳(リーダーの9つの資質)にも、最初に「寛(...
八佾第三

論語【八佾第三】64. 無官の指導者

孔子先生はご自身が生まれた国である魯で大司寇(だいしこう・警察庁長官)の地位まで登りつめるものの5年あまりで失脚、弟子たちを連れて放浪の旅に出て、周辺諸国に活躍の場を求めるも仕官は叶わず、14年間もの亡命生活を送っていました。そんな孔子先生...
老子 道徳経

老子【還淳第十九】生きてるだけで百点

Photo by Greg Rakozy① 知識偏重はやめてしまった方が100倍みんなのためになる。 ② 仁義をルールみたいに言うのはやめた方が親子関係は自然と向上する。 ③「上手くやれば儲かる」みたいな発想は捨ててしまった方が犯罪が減る。...