人間関係

公冶長第五

論語【公冶長第五】118. 志とはあなたの心が向かうところのこと

本日の章句では孔子先生、顔淵、子路という論語の主要登場人物が、それぞれの志を語っています。子路の志:車や馬などの乗り物や軽くて暖かい皮の上着などの衣服を朋友と共有し、使い古してダメになっても何とも思わないこと。顔淵の志:善を行って自慢しない...
公冶長第五

論語【公冶長第五】109. 人付き合いの要点は尊敬を忘れないこと

斉の名宰相といわれた晏平仲は、長く付き合っても相手への敬意を失うことがなく、人付き合いの要点を心得ていた、と孔子先生はおっしゃいます。荘子にも、「君子の交わりは淡きこと水のごとし」とあり、だからこそ付き合いが長く続く、甘酒のようなべたべたし...
八佾第三

論語【八佾第三】59. 上司は礼儀正しく、部下はまごころで

孔子先生の上司である魯国の君主、定公(ていこう)が孔子先生に質問しました。 「上司と部下の関係というのは、どのようにあるべきだろうか。」 孔子先生は答えて、 「上司が部下を使うときは礼儀正しさが重要です。部下が上司につかえるにはまごころが大...
学而第一

論語【学而第一】 16. 人に気をつかう

漢文と書き下し文子曰、不患人之不己知、患不知人也。子(し)曰(いわ)く、人(ひと)の己(おのれ)を知(し)らざるを患(うれ)えず、人(ひと)を知(し)らざるを患(うれ)う。現代語訳孔子先生はこのように言った。他の人が自分のことを知らないとい...