論語【為政第二】18. 心のままを語る

子(し)曰(いわ)く、詩(し)三百(さんびゃく)、一言(いちげん)以(もっ)て之(これ)を蔽(おお)う。曰(いわ)く、思(おも)い邪(よこしま)無(な)し。

孔子先生はこのようにおっしゃった。「詩経には三百の詩が掲載されているが、全体に共通して言えることは、思いによこしまなところが無いということだ。」

  • 「詩経」は孔子が編集したと言われている。
  • 「思(おも)い邪(よこしま)無(な)し」とは、作為がないということ。心のままであり、よこしまなところがない。