老子 道徳経

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老子【歸根第十六】無心で静寂なら命に帰る

Photo by Greg Rakozyえ、老子ってお釈迦様の弟子だった?とこの章句を読んで感じました。でも老子はお釈迦様がお亡くなりになった約30年後の人であり、当時の仏教はインドの地方宗教であった歴史的事実を考えると、老子はお釈迦様から...
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老子【顯徳第十五】理想のリーダーは小心者

Photo by Greg Rakozy新年のはじめの記事は何にしようかと思い、老子道徳経を開いてみましたところ、ちょうど、リーダーの心得の部分でしたので、新しい年を迎えるにあたり、「こんなことを注意するんだよ」と老子から言ってもらったよう...
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老子【贊玄第十四】無の世界から見る

老子の説く、宇宙の根源である「道」は形がなく、音がなく、触ることもできない、始まりも終わりもないぼんやりとしたもので、つまり物質世界、有の世界には属しておらず、無の世界にいるようです。無の世界とは一体何のことでしょうか。無の世界は、私たちの...
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老子【猒恥第十三】自分の人生を生きる

Photo by Greg Rakozy書き下し文寵辱(ちょうじょく)驚(おどろ)くが若(ごと)く、大患(たいかん)を貴(たっと)ぶこと身(み)の若(ごと)し。何(なに)をか寵辱(ちょうじょく)驚(おどろ)くが若(ごと)しと謂(い)ふ。寵(...
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老子【檢欲第十二】贅沢より身分相応を楽しむ

Photo by Greg Rakozy書き下し文五色(ごしき)は人(ひと)の目(め)をして盲(もう)ならしむ。五音(ごいん)は人(ひと)の耳(みみ)をして聾(ろう)ならしむ。五味(ごみ)は人(ひと)の口(くち)をして爽(そう)ならしむ。馳...
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老子【無用第十一】無用に見えるものが実は役に立っている

Photo by Greg Rakozy書き下し文三十(さんじゅう)の輻(ふく)は一轂(いっこく)を共(とも)にす。其(そ)の無(む)に当(あた)りて車(くるま)の用(よう)有(あ)り。埴(ち)を挺(せん)して以(もっ)て器(き)を為(つく...
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老子【能爲第十】赤ちゃんのように無心に道と生きる

Photo by Greg Rakozy書き下し文営魄(えいはく)に載(の)り一(いち)を抱(いだ)いて、能(よ)く離(はな)るること無(な)からん。気(き)を専(もっぱ)らにし柔(じゅう)を致(いた)して、能(よ)く嬰児(えいじ)たらん。...
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老子【運夷第九】人生は節度が重要

Photo by Greg Rakozy書き下し文持(じ)して之(これ)を盈(みた)すは、その已(や)むに如(し)かず。揣(きた)えてこれを鋭(するど)くすれば、長(なが)く保(たも)つ可(べ)からず。金玉(きんぎょく)堂(どう)に満(み)...
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老子【易性第八】水に学ぶ争わない生き方

Photo by Greg Rakozy書き下し文上善(じょうぜん)は水(みず)の若(ごと)し。水(みず)善(よ)く万物(ばんぶつ)を利(り)して争(あらそ)わず。衆人(しゅうじん)の悪(にく)む所(ところ)に処(お)る。故(ゆえ)に道(み...
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老子【韜光第七】無心に働く

Photo by Greg Rakozy書き下し文天(てん)は長(なが)く地(ち)は久(ひさ)し。天地(てんち)のよく長(なが)くかつ久(ひさ)しき所以(ゆえん)の者(もの)は、その自(みずか)ら生(い)きんとせざるをもってなり。故(ゆえ)...