易経

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【易経講話】3. 水雷屯(すいらいちゅ ん)

易経3番目の卦は「水雷屯(すいらいちゅ ん)」。最初の卦である天をお父さん、2番目の卦である地をお母さんとして、水雷屯という子どもが生まれました。あるいは、物事を始める大元気である天と、その元気を受けて育てる地が、新規事業を始め、新しい習い...
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【易経講話】2. 坤為地(こんいち)

乾為天(けんいてん)が純粋の陽であるのに対し、坤為地(こんいち) は純粋の陰。地は「何もしない」ことが尊い。他のよいものを受け入れることができる。地は天からの太陽エネルギーなどを受けて、万物を生成化育させる。従順、消極であることの偉大な力。...
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【易経講話】1. 乾為天(けんいてん)

易経の六十四卦のうち、一番最初の卦が乾為天(けんいてん)で、乾は決して疲れることのない、宇宙にただよう大元気、万物の生成化育の原動力のことで、これが儒教の天です。乾為天とは、「乾を天と為す」。万物は乾の徳により、始まり、成長し、実がなって正...
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【易経講話】序卦伝下編 (31~64番目の卦)

八卦を二つ並べてできた六十四卦の並び順を説明する「序卦伝(じょかでん)」の後半です。最後の六十四番目の卦が「未済(びせい)」で、「未だ成らず」ですから、物事は完成されず、六十四卦の最初に戻り、また乾と坤(=天と地)から新たな物事が生み出され...
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【易経講話】序卦伝上編 (1~30番目の卦迄)

「序卦伝(じょかでん)」は易経の注釈で、八卦を二つ並べてできた六十四卦の並び順を説明しています。天の卦である乾(けん)と地の卦である坤(こん)が交わって天地が創造され、国家ができ、組織ができ、子どもが生まれ、事物が創造され、成長し、変遷を経...
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【易経講話】序説 易経とは・太極~八卦

田口先生より勧めていただき、また朋にインスパイアされまして、易経講話(公田連太郎 著)を読み始めました。学んだことを自分で考えるためにも読書メモを記してゆきたいと思います。易経は、古代中国で戦争など国家の大事を占うために用いられていた知識の...